1961年にスタートした軽井沢の南に位置するレイクニュータウン

別荘地全面積は 441 万 m²。中心には湖とローズガーデンがある。そして、 その別荘地内に 2019年、 軽井沢長屋プロジェクトがスタート。長い間レイクニュータウンの社員寮として使っていた長屋をリノベーション。 平屋寮と前庭という建物を活かした 1 つ 1 つは小さいけれど、アート、音楽、趣味、物と食、人が行きかう活気ある場に生まれ変わった。

テーマは 「大人の暇つぶし」

レイクニュータウンに定住、 別荘をもつ人々のほか、 外からのガーデンへの来場者にもガーデンを見た後、 食事やカフェと合わせて時間を楽しめる空間に。発起人でもあり代表の南部健太郎さんは、

スタートして3年目。 メンバーもお店の営業もそしてイベントも充実してきました。 これからもより楽しい時間を提供出来るように頑張ります!

と笑顔で語る。これからどんな風が吹くのだろう!

南部健太郎さん

日本大学建築工学科を卒業後、建築設計の道へ。2015年から2015年から軽井沢と東京の2拠点生活をスタートし、レイクニュータウン内の複数のテナントやイベントにかかわっている。