広く海外に縁があることが共通の友人であるデザイナーの瀬戸恵子さんは、ひかるさんとはフランスつながり。
“誠心誠意、正直に一生懸命のひかるさんの働く手を表現したかった”
と言う瀬戸さんは、アートディレクターとして外資系広告会社に15年勤務。
東日本大震災の時、命の儚さや自然環境の危機を実感し、やりたいことをやろうと考えた。
戸田さんはドイツで高校生活を送り、その後N.Y.の美大を卒業。日本の外資系広告代理店でアートディレクターを15年務める。
2014年ヴィーガン料理のレストランmique(ミケ)を田園調布にオープン。
ひかるさんのワインでメーカーズディナーも開催した。
ひかるさんも命の儚さをキリマンジャロ登山で危うく命を落とす体験をした時に実感、
“人間は意外とあっけなく死ぬ。死ぬ前にいつかやろうと思っていたことを今すぐやろう”
といつかやりたかったワイン造りを実行に移した。
ワインぶどう畑は東御市御堂に5ha、15種類以上の品種を栽培、土づくりに力を入れて自然の力を最大限活用しながら減農薬で栽培、野生酵母で醸造。
2度目のリリースとなる2022年の冬に赤ワイン「心」cocoro2021(カベルネ・ソーヴィニヨン+御堂混醸)と白ワイン「志」cocorozasi2021(シャルドネ+御堂の混醸)のリリースを予定している。
ドイツで高校生活を送り、その後N.Y.の美大を卒業して日本の外資系広告代理店でアートディレクターを15年務める。2014年ヴィーガン料理のレストランmique(ミケ)を田園調布にオープン。